2012年夏休み対比

週刊文春2012年8月16・23日号
愛子さまと悠仁さま「それぞれの夏休み」
初等科の保護者が語る。
「五年生には、多くの宿題が出されています。国語と算数の夏休みの学習帳、作文に読書感想文。
社会科では、新聞のスクラップ、『○○の人たちの暮らし』というテーマのレポート、理科の自由研究など。
家の手伝いをしてプリントに記入するという家庭科の宿題もあります」
夏休みに入ったとはいえ、愛子さまは忙しい毎日を過ごされている。
しかし、愛子さまには身近にすばらしい“先生”がいる。
「皇太子殿下は、外国をご訪問なさる際、愛子さまに、その国の歴史や人々の暮らし、『おはよう』
『こんにちは』といった簡単な会話を教えられます。先日の東南アジアご訪問のときも、お話しになったそうです。
愛子さまは、幼いころから国旗の図鑑がお好きで、よくご覧になっていました。
国語と社会は愛子さまの得意科目ですから、『○○の人たちの暮らし』といったテーマは
お手のものでしょう」(東宮職関係者)
東南アジア訪問の後、皇太子はお疲れからか体調を崩されたが、現在では回復された。
ご一家は東宮御所で愛犬と飼い猫とともに。元気にお過ごしだという。
「猫は一昨年の夏、赤坂御所ら紛れ込んだのを引き取られたのですが、愛子さまは登校問題があった当時から
ずっと可愛がっていらっしゃいます。猫の名前は公表されてきませんでしたが、
じつは『ニンゲンちゃん』というんです。愛子さまらしいユニークなネーミングです」(同前)
(略)
8月3日、愛子さまは皇太子ご夫妻に連れられて、お友達の家族とともに品川プリンスホテルに
併設された水族館「エプソン品川アクアスタジアム」をお忍びで訪れた。
皇太子はスーツ姿、雅子さまは白いジャケット、白いインナーに白いハンドバッグというお召し物だった。
「愛子さまは、アシカのバロン君に触れたり輪投げ遊びしたりするふれあい体験をなさった後、
イルカショーに出演しているパンドウイルカにも直に触れられました。昼食時には、みなさまと『トロピクス』
という水槽に囲まれたレストランにて特別コースを召し上がりました」(品川アクアスタジアム関係者)
8月5日には、日比谷の日生劇場にて「こどものためのおもしろ狂言」を、やはり皇太子ご夫妻とともにご観覧された。
「子どもにもわかりやすいように、冒頭で解説がありました。愛子さまは、会場が沸いたシーンでは、
本当におかしそうに口を手で押さえて笑っていらっしゃいました。隣の雅子さまも笑顔でしたね」(観覧客)
また、渋谷区「こどもの城」のプールでは、貸し切り状態で水泳の特訓に励んでおられるという。
愛子さまは四年生から英語の授業を受けられているが、英語力も東宮家の“重点科目”のようだ。
「愛子さまは、8月3日に学習院女子大学で開かれた『リアルサイエンスサマースクール』という体験型の
学習イベントに参加していますが、同じく学習院女子大で行われるイングリッシュ・セミナーも受講されるそうです。
ネイティブやバイリンガルの先生から英会話ほ習う、計四日間のコースです」(学習院関係者)
イングリッシュ・セミナーは、毎朝9時からクラスが始まり、ランチタイムには、講師とともにお弁当を召し上がるのだという。
「今年から、午後の特別クラスが新設されました。入門・初級向けには『ハンガー・ゲームズ』
と名付けられた授業が行われます。今春にアメリカで公開された同名の映画にちなんだクラスですが、
ゲーム感覚で英単語を暗記してサバイバルを目指すというもの。ただ、この映画は『バトル・
ロワイヤル』のような内容で、アメリカではPG指定(十三歳未満は保護者同伴)を受けただけに
一部では異論もあったようです」(同前)
愛子さまがセミナーを終えられた後、ご一家は須崎と那須の御用邸でご静養に入られる予定だ。
(略)

一方、悠仁さまもまた忘れられない夏休みを過ごしておられるようだ。
7月20日、秋篠宮は北海道網走市内にある東京農業大学オホーツクキャンパスにて、
「魚と人の多様な関係」と題する講義を二限にわたって行われた。
「殿下の意向もあって、職員は教室に入らず、本学の客員教授である殿下が学生と直に向き合う授業でした。
殿下には、世田谷や厚木、オホーツクの各キャンパスで講義を行なっていただいており、今回もその一環です。
一昨年には、農大で秋篠宮殿下が主宰する研究会にて皇太子殿下が講演を行われたこともあります」(同大学関係者)
秋篠宮“教授”の授業が始まったのは、午前十時四十分。ちょうどその頃、悠仁さまは、
紀子さまとともに網走から百キロほど離れた釧路市動物園を訪れていた。
居合わせた客が語る。
「園内には、一時間ほといらっしゃったと思います。エゾリス、タンチョウヅル、シマフクロウ、クマタカ、
エゾクロテン、ヒグマなど北海道の動物が飼育されているゾーンを中心に回られていました。
悠仁さまは動物がお好きなようで、指をさしながら『これはテンだ』『これはクマだ』とおっしゃっていました」
昨年の誕生日会見で、秋篠宮は子育ての方針について、こう述べられていた。
〈ある時期になれば自分の立場もきちんと認識しなければいけませんけれども、
それとともに自分が関心を持っていることを伸ばしていってくれたら良いと思います〉
秋篠宮の講義に合わせた今回の家族旅行は、まさに悠仁さまのご関心を伸ばすものなのだろう。
講義を終えた秋篠宮は、阿寒湖で紀子さま、悠仁さまと合流された。そして、アイヌコタン(アイヌ村)の
劇場「イコロ」に足を運び、「ふんだりけったりクマ神さま」という人形劇を三人でご覧になった。
アイヌのカムイ(神)「クマ神さま」を主人公とするユーモラスなストーリーだ。
「劇中に『ちんちんたまたま』という台詞があるのですが、そこで悠仁さまは大笑いされてした。
紀子さまも笑っていらっしゃいましたよ。劇が終わってからも、帰りのお時間を延長されて、
とても楽しそうに舞台に上って人形を近くでご覧になり、実際に動かされていました」(アイヌコタン関係者)
阿寒湖では、高級ホテル「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス」にご宿泊された。
ご一家が泊まった特別貴賓室「千寿」は阿寒湖が一望できる部屋で、大人二人だと一泊約十四万円(通常料金)。
居間、寝室、囲炉裏部屋から成る百平米ほどの和スイートである。
翌朝には、阿寒湖のチュウルイ島にあるマリモ展示観察センターをご視察された。
阿寒湖に生息する魚の水槽では、秋篠宮が悠仁さまに説明をされる場面も。
「悠仁さまは、直径三十センチほどの大きなマリモを不思議そうにご覧になっていました。
また、島へ渡った際に乗られたモーターボートでは、ハンドルや計器に興味を持たれたようです。
『触ってみたい』とおっしゃっていました。走り回って、元気なお子さまでしたよ」(センター関係者)
その後、悠仁さまは近隣のスキー場などで昆虫採集に熱中された。ご案内した担当者が振り返る。
「辺りを散策するとき、悠仁さまは草の丈ぐらいの低い視線になります。それでよく虫を見つけて捕まえていました。
ミズトンボやシオカラトンボ、オニヤンマ、チョウチョウ類、バッタなどを採っていました。
『お父様、カミキリムシです』とか『オニヤンマです』とおっしゃるのですが、本当にお詳しい。
私が間違えると、『おじさん違います』と(笑)。悠仁さまは小さな網で虫を捕まえていましたが、
殿下は悠仁さまに『トンボは後ろから捕獲するんですよ』と教えていました。
採ったトンボは三角紙ら入れて、東京までお持ち帰りになったようです」
普段は出会えない虫たちとの対面に、悠仁さまの感動もひとしおだったはずだ。
その間、紀子さまはアイヌコタンの民芸品を回られ、アイヌ模様の刺繍の入った巾着袋や
子供用Tシャツ、絵本などのお土産をお買い求めになられた。木彫りのキーホルダー(約六千円)の裏側には、
ご自身のお名前を漢字で彫られた。二つの木彫りの手鏡は、眞子さま、佳子さまへのお土産だったのだろうか。
「秋篠宮ご夫妻としては、虫採りは“関心を伸ばす”だけでなく、生物学者でもある陛下との接点を作るという、
ある種の帝王学としての意味合いも込められているのでしょう。実際、皇居で両陛下が一緒に虫を探したり、
虫が採れる場所を教えてくださったりしたこともあるそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)
愛子さまと悠仁さまりご成長にとって、意義深い夏休みとなることだろう。


女性自身2012年8月21日・28日号
雅子さま 愛子さま皇族教育「空白の5年」に焦燥の夏休み計画
「雅子と愛子からも、皆さんにによろしくお伝えください。とのことでした」
7月30日、沖縄と北海道から東宮御所にやってきた63人の少年少女たちに、皇太子さまは、そう挨拶された。
学校新聞の活動をしている沖縄や北海道の小中学生の交流を図る「豆記者交歓会」。
天皇皇后両陛下が皇太子ご夫妻だった時代から毎年夏休みには、豆記者たちが、
東宮御所を訪問するのが慣例になっており、いまは皇太子ご夫妻が、そのお仕事を引き継がれている。
「『将来は、どんな仕事をしたいのですか?』など、皇太子さまは一人一人に優しく話しかけてくださって、
とても和やかな雰囲気でしたね」(豆記者団の関係者)
皇太子さまは6歳のころから、また秋篠宮さまや黒田清子さんもお小さいころから、
天皇陛下と美智子さまとご一緒に、豆記者たちと交流されていたのだ。
だが、ある東宮関係者はため息をつく。
「実は7月30日の件は、雅子さまと愛子さまも出席される予定だったのです……。
しかし、雅子さまのご体調が芳しくなく、愛子さまも“お母さまがお休みされるのなら”と、
お二人とも欠席されたのです。愛子さまが豆記者たちに会うのは、‘07年以来5年ぶりのことになるはずでした。
最近、秋篠宮家の悠仁さまが連続で引見されていたこともあり、
“ぜひ愛子さまも”と、私たちは期待していたのですが……」
現在5歳の悠仁さまは、この夏に“ご公務デビュー”を果たしたばかり。
秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま、そして悠仁さまは、7月11日にはパラグアイから日本を訪れた子供たちと、
そして23日にはブラジルからやってきた子供たちとお会いになっている。
「23日に秋篠宮邸を訪問させていただいたのは、
サンパウロにある日本語学校「ブラジル日本語センター」の生徒たちです。
年齢は14歳から17歳、ほとんどが現地の日系人の子供たちです。秋篠宮ご一家には、引率した教師から、
ブラジルの食文化に関する本を献上させていただきました」(「ブラジル日本語センター」の丹羽義和事務局長)
秋篠宮ご一家の「ブラジル日本語センター」生徒たちとのご引見は、‘05年が初めてのことで、
当時は眞子さまが13歳、佳子さまが10歳、今回は4回目の子供たちとの国際交流だった。
「生徒たちは5歳の悠仁さまからすれば、かなり年上です。お姉さまたちのまねをしながら、一生懸命、
国際交流に挑戦されたそうです。皇族方は日々、ご訪問先やお住まいで、たくさんの人々とお会いになり、
相手に適したテーマで話されます。もちろん相手は日本人だけではありません。
皇太子さまや秋篠宮さまも、幼いころから、そうした訓練を積まれてきたのです。
ご両親の立場からすれば、“皇族教育”ということになりますが、秋篠宮ご夫妻は、驚くほどご熱心ですね。
愛子さまが豆記者たちに会われたのも5歳のときです。しかし、それ以降、愛子さまには東宮御所で
一般人に接見されるといった機会はありませんでした。その“空白の5年”を埋めるためにも、今夏、
皇太子ご夫妻は愛子さまのお出ましを計画されたのでしょうが……」(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥さん)
(略)
8月中旬、皇太子ご一家は2年ぶりに静岡県の須崎御用邸で静養される。
「学習院初等科では6年生に静岡県の沼津で4泊5日の校外学習を行います。“沼津海浜教育”という名前で、
生徒みんなが遠泳に挑戦するのです。遠泳が行なわれる日は見学に来る保護者も多く、この行事に備えて、
子供をスイミングスクールに通わせる親御さんもいるほどです。
しすし、ものごころがついてから愛子さまが海で泳がれたのは2年前の須崎での一度きり。
そのことを雅子さまは心配されており、今回の須崎ご静養で、今まで機会のなかった、愛子さまの
遠泳特訓もしたいとお考えだそうです。
また須崎御用邸には、仲のよいお友達も招待されるそうですね」(前出・皇太子ご夫妻の知人)
さらに、8月下旬以降は、栃木県の那須御用邸で過ごされる計画もあるという。
(略)

週刊新潮 2012年8月16・23日号
皇太子一家の暑中休暇 東京湾大華火祭 須崎御用邸ご滞在 那須御用邸ご滞在
宮内庁が気を揉む「雅子さま」過密な行楽日程
7月30日の宮中での明治天皇100年祭を雅子さまが当日の朝ドタキャン。
両陛下、皇太子は平安装束。御告文を読み上げるお姿を秋篠宮両殿下、眞子様はじめ皇族方が見守る。
2003年から祭祀は欠席継続。昭和天皇20年祭一部のみ出席。
おすべらかしと十二単衣がご負担だったのかもしれない。
雅子妃は明治神宮と皇霊殿の両方の参拝を欠席。
恢復への道のりは依然嶮しいようである。が、ご公務へコミットする見通しが立たずとも、
夏休みを迎えられた今月は一転、雅子妃には目を疑うような“過密日程”が組まれているというのだ。
花火大会、須崎御用邸、那須御用邸など
8月は来し方に思いを馳せる月。
両陛下は8月15日全国戦没者追悼式に出席されるなど、都内を離れず、私的外出はなさらない。
昨年に続き、今年も終戦記念日を那須で過ごす皇太子一家。
雅子さまは御慎みの日に頓着されていない。
一昨年には8月6日、御用邸から外出、付近のリゾートホテルで愛子さまの学友家族と食事会をした。
07年の8月15日には東宮御所で子供会を催した。
むろん、ご静養もまたご公務のうちには違いない。
加えて、秋以降の“お振る舞い”も懸念されている。
神嘗祭、皇族方のお誕生日、記念日、地方公務などが続く一番忙しい時期。
その時期に夏のお疲れがどう影響していくのか。
8月に静養する代わりに9月はお願いしますということなのだろうが、来月になっても変わらなければ、
何のために医師がついているのか、という議論になる。
あらためて国民に見える形で医療方針や手法を明かすべき。
小学校の終業式ではないが、まさに『夏休みの過ごし方が肝心』だというのだ。


女性自身2012年8月21・28日合併号
紀子さま“奮励”で悠仁さま5歳のご公務デビュー!
愛子さま(10)は“ご接見ドタキャン”真夏の明暗
…だが、ある東宮関係者はため息をつく。
「実は7月30日の件は、雅子さまと愛子さまも出席する予定だったのです…。
しかし、雅子さまのご体調が芳しくなく、愛子さまも〝お母さまがお休みされるのなら〟と、
お2人とも欠席されたのです。愛子さまが豆記者たちに会うのは、'07年以来5年ぶりのことになるはずでした。
最近、秋篠宮家の悠仁さまが連続でご引見をされていたこともあり、
“ぜひ愛子さまも”と、私たちは期待していたのですが……」
現在5歳の悠仁さまは、この夏に“ご公務デビュー”を果たしたばかり。
秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま、そして悠仁さまは、7月11日にはパラグアイから日本を訪れた子供たちと、
そして23日にはブラジルからやってきた子供たちとお会いになっている。
「23日に秋篠宮邸を訪問させていただいたのは、サンパウロにある日本語学校
『ブラジル日本語センター』の生徒たちです。年齢は14歳から17歳、ほとんどが現地の日系人の子供たちです。
秋篠宮ご一家には、引率した教師から、ブラジルの食文化に関する本を献上させていただきました」
(『ブラジル日本語センター』の丹羽義和事務局長』)
秋篠宮ご一家の『ブラジル日本語センター』生徒たちとのご引見は、'05年が初めてのことで、
当時は眞子さまが13歳、佳子さまが10歳。今回は4回目の子供たちとの国際交流だった。
「生徒たちは5歳の悠仁さまからすれば、かなり年上です。お姉さまたちのまねをしながら、
一生懸命、国際交流に挑戦されたそうです。
皇族方は日々、ご訪問先やお住まいで、たくさんの人々とお会いになり、相手に適したテーマで話されます。
もちろん、相手は日本人だけではありません。皇太子さまや秋篠宮さまも、幼いころから、
そうした訓練を積まれてきたのです。ご両親の立場からすれば、“皇族教育”ということになりますが、
秋篠宮ご夫妻は、驚くほどご熱心ですね。

  • 最終更新:2017-08-05 17:14:49

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード