雅子さま「小和田夫妻金婚式」でとびきりの笑顔 天皇家のご静養には同行せず

週刊文春2012年10月4日号
雅子さま「小和田夫妻金婚式」でとびきりの笑顔 天皇家のご静養には同行せず
9月15日には、ご静養先の葉山で、天皇は紀子さま、悠仁さまを乗せて二年ぶりに和舟の艪を漕がれた。
「陛下が和舟を漕がれるのには、象徴的な意味合いが込められています。
二年前、同じ葉山ご静養中に和舟を漕いだことが心臓トラブルのきっかけとなりましたが、
今回、完全復活をアピールされたといえる。…」(宮内庁担当記者)

天皇皇后と秋篠宮ご一家の葉山ご静養は、9月14日からの数日間だったが、
ちょうどその頃、皇太子は母校・学習院大学の卒業三十周年記念同窓会に顔をだされた。
「お一人でいらっしゃった殿下は、史料館講座『御門と日本の門建築』にも出席された後、
立食形式のパーティーにご参加されました。楽しそうなご様子でビールを飲まれていて、
周囲にお酌をする珍しい場面も見ましたよ」〈出席者)
翌日の夜、皇太子ご夫妻は、雅子さまのご両親である小和田恆・優美子夫妻の「金婚式」を祝う会に
出席された。国際司法裁判所の判事として、オランダのハーグに駐在する恆氏だが、一時帰国しているようだ。
会は東麻布の高級中華料理店「富麗華」にて開かれた。同店は政財界の要人たちも贔屓にする名店。
雅子さまお気に入りのレストランでもあり、07年にも外務省時代の元同僚たちとお忍びで訪ねられている。
「皇太子ご一家と、小和田様のご親族方がいらっしゃって、総勢十名ほどでした。
窓から中国式のお庭が見える個室で、北京ダックや焼き餃子、エビの揚げ物、焼きそばなどを召し上がりました。
時折笑い声も聞こえ、とても和やかなお集まりでした」(店舗関係者)
雅子さまは終始お元気で、療養中とは思えぬほど笑顔でお過ごしだったという。

この様子を耳にしたある宮内庁関係者は、顔をしかめてこう話す。
「手術前のご静養も、両陛下は秋篠宮ご一家と過ごされました。
今では東宮ご一家がご静養をご一緒なさることはほとんどありません。
でも小和田家のお集まりにはよく顔を出される…。
昭和時代はほぼ毎週、特段の用事がなくとお、当時、皇太子だった陛下が昭和天皇の
もとをご参内されていたことを考えると、両陛下のご心中はいかほどかと、勘繰ってしまうのです」

そんな中、23日には、皇太子、秋篠宮、黒田清子さんの三夫妻の主催で、
美智子さまの喜寿を祝う会が東宮御所にて行われた。
招待客の一人が、当日の様子を振り返る。
「出席したのは、皇族や元皇族など約40名です。まず人間国宝。野村萬氏による狂言『蝸牛」が披露されました。
美智子さまは『この演目が大好きなのよ』と仰っていましたね」
ネクタイ姿の悠仁さまは、紀子さまに手を引かれながら「みなさんにごきげんようしなさい」と言われて、
各テーブルを回られ、挨拶をされて一足先に帰られたという。
「その後、別のお部屋で洋食のフルコースをいただきました。席順は、東宮邸についたときに
クジを引いて決まります。六つほどのテーブルに分かれて座りました」(同前)
天皇と美智子さまは、佳子さまと愛子さまから花束を贈られ、とてもお喜びのご様子だったという。
夜8時半ごろ、両手でピンクと白の花束を抱え、微笑をたたえられた美智子さまは、東宮御所を出発された。
当日は紀子さまの父・川嶋辰彦氏ら、皇室の親族も出席していたが、
一週間前に金婚式の内宴をしていた小和田夫妻は、すでにオランダに戻り、欠席だった。

  • 最終更新:2017-07-29 21:19:10

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