素通り

産経皇室ウイークリー(184)
皇太子ご一家、「お忍び」で夜の皇居へ…目的は?
2011.6.18 07:00
皇太子妃雅子さまと長女の敬宮愛子さまは14日、東京都豊島区の学習院大学で、
学習院初等科(東京都新宿区)の児童らを対象にした「芸術鑑賞会」に出席された。
伝統芸能の舞踊を鑑賞されたという。
終了後は電車に乗り、赤坂御用地に近い駅で下車。東宮御所に戻られた。
電車の利用は、最初から予定されていたわけではなく、現地に行かれてから決まったという。
静養先に向かう新幹線などを除けば、雅子さま、愛子さまが電車に乗られるのは珍しいといえる。
愛子さまは東京・目白の学習院幼稚園に通っていた平成19年、
帰宅の際に雅子さまと一緒に普通電車に乗られたことが3回ある。
警備上の問題から、愛子さまは普段、車で幼稚園に通われていたが、
皇太子ご夫妻の「一般の子供と同じような経験をさせたい」とのお考えから実現したという。
このように14日は、皇太子ご一家それぞれに忙しく過ごしたわけだが、夕方すぎには、そろって皇居を訪問された。
これは、宮内庁発表の公式日程には掲載されない「お忍び」のご訪問だった。
宮内庁関係者によると、ご一家は、宮内庁車馬課が管理する馬を皇居内の厩舎(きゅうしゃ)でご覧になり、
夜に帰ったという。天皇、皇后両陛下には会われなかった。
この馬は、前回の【皇室ウイークリー】(183)のメーン写真にもなっている「空勇号」。
伊勢神宮(三重県)の神馬(しんめ)となることが決まったのを受け、
3日には取材設定がある中で両陛下が厩舎を訪問し、ニンジンを与えられていた。
空勇号は18歳で、皇太子妃雅子さまをはじめとする皇族方が乗馬に使われてきた。
15日に空勇号が、神馬になる準備のために宮内庁の御料牧場(栃木)に移動することになったため、
前日にご一家で様子を見にいかれた、ということのようだ。
http:// sankei.jp.msn.com/life/news/110618/imp11061807000001-n1.htm


女性自身2011年7月5日号
雅子さま 愛子さまと皇居に駆けつけて美智子さまを“素通り”の愕然
14日の皇太子ご一家の皇居訪問は、宮内庁は事前に発表しておらず、宮内庁担当記者たちにも知らされていなかった。
しかし、皇太子ご一家の目撃情報が徐々に広がり、宮内庁担当記者が宮内庁幹部に取材したところ、
「皇太子ご一家がいらしたことは聞いていない」「目撃情報が間違っているのではないか」などと、口々に答えた。
両陛下の側近である侍従たちでさえ、聞いていなかった。
しかし、侍従の一人が確認したところ、皇太子一家の皇居訪問が事実であることがはっきりした。(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
14日の電車帰宅は愛子さまの希望で、雅子さまが急遽決めた。
待機していた車に、東宮女官が荷物を取りに慌てて走っていた。(皇室担当記者)
雅子さまと愛子さまが帰宅したのは午後4時半頃。その後、皇太子ご一家はワンボックスカーで皇居へ。
当初、宮内庁担当記者たちは、皇太子一家の皇居訪問は、天皇皇后両陛下への久しぶりのご挨拶のためと推測していた。
「皇太子ご一家と両陛下はどんなお話をされたのでしょうね?」
そう聞いたところ、侍従は強張った表情で、「…その日、両陛下は皇太子ご一家にお会いしていません」
皇太子ご一家がいらしたのは、御所ではなく、宮内庁の厩舎。
雅子さまも、愛子さまとご一緒に、愛馬であった空勇にお別れを告げたかったのでしょう。(松崎氏)
雅子さまは一時期、治療の一環として頻繁に乗馬をされていた。
白馬の空勇は雅子さまのお気に入りの一頭だった。
だが、この愛馬とのお別れは、宮内庁関係者たちの間に波紋を呼んでいるという。
両陛下と皇太子ご夫妻のスケジュールに関しては、基本的には侍従と東宮侍従が連絡を取り合う。
皇太子ご一家の皇居訪問を、侍従たちが知らなかったということは、すなわち天皇皇后両陛下もご存じなかった可能性が高い。
宮内庁幹部のなかには、「せっかく皇居に愛子さまといらしたのに、両陛下にご挨拶もされないとは…」と愕然とする者もいたそうだ。(松崎氏)
半蔵門と御所の距離はわずか数百メートル。
この日の出来事が関係者たちにとってショックだったのは、両陛下と皇太子ご夫妻の“すれ違い”が最近、宮内庁内でも強く危惧されていたからだという。
皇太子夫妻は6月4日に初めて被災地訪問したが、同じ日に両陛下と秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、
ご一緒に葉山御用邸で静養されている。
さらに皇太子ご一家が愛馬を見送った前々日の12日にも、秋篠宮ご夫妻は両陛下のもとに参内されたばかり。
5月25日に両陛下は都内の子育て支援施設を視察され、その際、天皇陛下はじゃがいも栽培をしていた親子と歓談され、
「悠仁はじゃがいもより虫のほうに興味があるんだよね」と、嬉しそうにお話された。
皇太子ご一家に比べれば、明らかに秋篠宮ご一家のほうが、両陛下と頻繁に会われているのです。(宮内庁関係者)
6月14日のお出かけについて、渡辺氏は、
「東宮侍従たちに問題があると思う。もし愛馬とのお別れが雅子さまの急な思いつきであったとしても、
東宮侍従は侍従にきちんと連絡を取るべきだった。
それが出来なかったとすれば、東宮侍従と侍従たちの日頃のコミュニケーションがうまくとれていなかったからではないか。
さらに言えば、なぜ東宮侍従たちは、皇太子ご夫妻に『両陛下にご挨拶してはいかがでしょうか』と進言しなかったのか不思議。
ただ、皇太子ご夫妻としても、両陛下とは気軽に顔を合わせづらい心境なのかもしれない。
雅子さまには“美智子さまのご期待に沿えてない”という気持ちもあるだろう。
特に、美智子さまが精魂を傾けられた被災地ご訪問にしても、
皇太子ご夫妻のお見舞いの動きは早かったとは言えないし、回数も秋篠宮ご夫妻に比べれば少なすぎです」


女性セブン2011年7月7日号
6月14日、電車で帰宅した雅子妃と愛子様、皇太子様は皇居を訪問。空勇号に別れを告げるため。
5時前に入り約2時間、一家で乗馬を楽んだ。
皇太子様は愛子様と楽しいひとときを過ごしとても満足そうだった。

  • 最終更新:2017-04-22 12:49:09

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