皇太子一家恒例の奥志賀スキー旅行 宮内庁内部で波紋広がる

皇太子一家恒例の奥志賀スキー旅行 宮内庁内部で波紋広がる
2015.03.16 16:00
10年前から皇太子一家の“恒例行事”となってきた「奥志賀スキー旅行」が月末に行なわれる。
しかし、この旅行は雅子妃の適応障害が発表された2004年以来、常に騒動の火種となってきた。
すでに今年も「冬の恒例行事」は宮内庁内部で波紋を広げている。
「東宮一家は私的な動静をほとんど公にしませんが、今年も3月23日から27日まで
4泊5日の日程で長野県の奥志賀高原スキー場を訪問する予定です」(宮内庁関係者)
2月6日、『第60回青少年読書感想文コンクール』の表彰式とパーティに皇太子が出席したが、隣に雅子妃の姿はなかった。
その日、小町恭士・東宮大夫は定例会見で、
「雅子さまにご出席の気持ちはあったが、週2回の公務は厳しいと医師が判断した」と欠席の理由を説明している。
雅子妃は週2回の公務をこなせない状態でスキー旅行に出掛けることとなる。
病気が病気だけに仕方ないとしても、これが毎年、物議をかもしてしまう。
タイミングも悪かった。同時期には天皇・皇后が3泊4日の日程で栃木県御料牧場を視察する予定が組まれている。
皇太子は2月23日の誕生日会見で天皇の公務軽減を弟の秋篠宮とともに果たしていくことを改めて語り、
雅子妃の病状については、「体調を整えながら、引き続き、焦らず慎重に、少しずつ活動の幅を広げていってほしい」と述べた。
その直後のスキー旅行に、前出の宮内庁関係者は深いため息をつく。
「雅子妃がお元気で活動的になられるのは喜ばしいが、
過去にも奥志賀へのスキー旅行は騒動の原因になってきた。また批判の的になるかと思うと心苦しい」
昨年のスキー旅行は、式年遷宮を終えたばかりの伊勢神宮を天皇・皇后が初めて参拝するタイミングと重なった。
そのため、「この時期の私的旅行は控えるべきではないか」との声が上がった。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏が語る。
「今上天皇の皇太子時代は、警備の負担などを考慮して、
昭和天皇・香淳皇后両陛下と皇太子さまご一家が同じ時期に外出することを控えていました。
昨年にしても今年にしても、両陛下のお出ましの日程を考慮せずに日程を決めてしまう皇太子ご一家に
疑問を感じる関係者は少なくないと思います。
プライベートな旅行は結構ですが、両陛下はご静養先でも近隣住民とふれあいの機会をもたれます。
そこに皇太子ご一家と両陛下の姿勢の違いを感じます」
初めて一家で奥志賀を訪れたのは2005年2月。3歳の愛子内親王を伴い、
一家揃っての初めてのスキー静養となった。
当時公開された映像には、幼い愛子内親王と満面の笑みでスキーを楽しむ雅子妃が映っている。
適応障害の発表から半年後だっただけに、その姿に多くの国民が安堵した。
ところがその直後、雅子妃は予定されていたスペシャルオリンピックスの視察を欠席。
「スキーは笑顔で滑れるのに公務はできないのか」と批判が起きた。それ以来、スキーは注目の的なのだ。
※週刊ポスト2015年3月27日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20150316_309728.html


皇太子一家のスキー旅行 「遊び」と「公務」の落差に批判も
2015.04.06 16:00
東宮一家は3月23日から4泊5日の日程で長野県の奥志賀スキー場でスキー旅行を楽しんだ。
10年前からほぼ毎年の恒例となっている旅行である。笑顔のうちに終了した旅行だが、その一方で宮内庁関係者の表情は晴れない。
「雅子さまや愛子さまがリフレッシュされてお元気になられるのは喜ばしいことだが、
今年は特に間が悪かった。批判の声が大きくなることは致し方ないかもしれない」
宮内庁関係者が懸念しているのは、雅子妃の皇室行事への復帰が必ずしも順調ではないことだ。
東宮一家が長野から帰京した翌日、3月28日の出来事だった。
この日の昼、来日中のデンマークのフレデリック皇太子夫妻が皇居・御所で開かれた昼餐会に招かれた。
天皇は風邪による体調不良が伝えられる中、皇后とともに御所の車寄せに姿を見せて笑顔でフレデリック皇太子夫妻を出迎えた。
しかしその晩、皇太子主催の晩餐会に出席するため東宮御所を訪れたフレデリック皇太子夫妻を出迎える皇太子の隣に、雅子妃の姿はなかった。
全国紙皇室担当記者が内情を明かす。
「フレデリック皇太子夫妻の到着時、雅子さまは御所の部屋の中におられたそうで外に出ていらっしゃいませんでした。
理由は明らかにされなかったので、ご夫妻の姿を収めようとした記者の間では“何があったのか”と騒然となりました。
その一方でご自身がメニューを考案されたという晩餐会には出席されているというので、
“単にお姿を報道陣に撮影されたくなかったのでは”という声も上がっていました」
この件については、東宮職関係者も懸念している。
「ゲレンデには立ってもカメラの前には姿を現わさないということでは、『遊び』と『公務』の落差に批判の声が高まりかねない」
さかのぼること2か月前の2月6日、「第60回青少年読書感想文全国コンクール」の表彰式に皇太子が出席した際も雅子妃の姿はなかった。
当日、小町恭士・東宮大夫は欠席の理由について「雅子さまにご出席の気持ちはあったが、週2回の公務は厳しいと医師が判断した」と説明している。
週2回の公務がこなせない状態で4泊5日のスキー旅行を満喫し、リフレッシュしたはずなのに海外からの来賓を出迎えることすら十分にできないとなれば、
東宮職関係者が心配するのも仕方ないところかもしれない。
東宮一家のスキー旅行は例年のように物議を醸してきた。奥志賀スキー静養が始まったのは2005年。
2004年に雅子妃の適応障害が発表された直後だっただけに、
笑顔でスキーを楽しむ雅子妃と愛子内親王の姿に国民は胸を撫で下ろした。
ところが、スキー直後に雅子妃がスペシャルオリンピックスの視察予定をキャンセルしたため、
「笑顔でスキーはできても公務はできないのか」との批判が強まった。
以降、愛子内親王の小学校不登校問題の最中(2010年)や天皇・皇后の伊勢神宮参拝時(2013年)など、
例年タイミングの悪さが指摘され、一家に批判が向けられた。
今回もやはり因縁のスキー旅行となってしまったのである。
※週刊ポスト2015年4月17日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20150406_314318.html

週刊ポスト2015年4月17日号
雅子妃「北陸新幹線貸し切りスキー旅行」と<撮影拒否>の落差
東宮一家はパウダースノーを堪能。
チェックインの前からホテルの上層部を立ち入り禁止にして警備チェックを行い、宿泊中は全館貸し切り。
東宮一家は警備関係者に守られ一般のスキー客からは完全ガード。心置きなくスキーを堪能。
皇太子は8歳からスキーを始め腕前は検定一級程度の上級者。
雅子妃も小さい頃からスキーに慣れ親しまれ、愛子内親王は小学校低学年の頃から上級者コースを滑る腕前。
東宮一家の帰路は長野駅から新幹線。これは北陸新幹線開業で導入された車両。
新幹線のファーストクラスとして話題のグランクロスの設定がない便。
ご一家はグリーン車に乗車。車両ごと貸し切りにされた。(皇室担当記者)

  • 最終更新:2017-05-27 21:57:23

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