皇太子ご一家伊勢神宮参拝雑誌記事


雅子妃は20年ぶり、愛子さまは初
伊勢参拝、東宮ご一家の真意は?
2014.06.14 07:00
7月下旬、皇太子ご一家が伊勢神宮を参拝される運びとなりそうだ。
実現すれば、雅子さまにとっては約20年ぶり3回目、愛子さまは初めてのご参拝となる。
「愛子さまが夏休みに入られる7月28日、29日の1泊2日で予定されています。
雅子さまについては、体調を勘案して最終的に判断なさるそうですが、
ともかく愛子さま初のご参拝が実現するということに、関係者は安堵しています」(宮内庁担当記者)
ご一家の足が伊勢から遠のいていることについて、宮内庁内では心配の声が上がっていたが、
決定的となったのは、今年3月。天皇皇后が参拝されたまさにその時、皇太子ご一家が長野県でスキーに興じられたことだ。
これには関係者も落胆の色を隠せなかった。
「秋篠宮さまは平成に入ってから11回も参拝され、昨年3月にはまだ小学校入学前の悠仁さまも参拝されています。
そもそも伊勢神宮の内宮(ないくう)には皇祖神である天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、
言うまでもなく、皇室にとって重要な場所。3月の両陛下のご参拝でも三種の神器のうち
剣と璽(じ)(勾玉(まがたま))を伴う『剣璽御動座(けんじごどうざ)』が行われたことからも、その重みが分かる。
両陛下も雅子さまや愛子さまに伊勢に行ってほしいというお気持ちでした」(千代田関係者)
だが、皇太子ご一家のご真意は別にある、と見る向きも。
「今夏のフランス訪問を見据えてのご参拝なのではないでしょうか。雅子さまは『OECD東北スクール』という、
東日本大震災で被災した中高生が、復興を海外にPRするプロジェクトに興味をお持ちで、8月下旬、
パリで行われるそのプレゼンテーションへのご出席の可能性が高いと見られています。
他にも先日、退位を表明したスペイン国王の関連式典へのご出席もありうる。
海外と国内のバランスを考えた上で、伊勢参拝は“ノルマ”と考えられているのでは」(前出・宮内庁担当記者)
一方で、三重県の神社庁関係者はこう話す。
「神道にかかわる人間は、遠いご先祖への畏敬の念を持つというご参拝の本来の意味や、
物事に感謝や奉仕をするという神道の考え方をきちんと理解していなければいけません。
参拝本来の意味を感じながら伊勢にいらしてほしいです」
つつがなく参拝を終えられることを願うばかりだ。
http:// shukan.bunshun.jp/articles/-/4068


雅子妃が今夏20年ぶり伊勢神宮参拝へ 愛子さまは初の参拝へ
2014.07.14 07:00
東宮一家の環境に大きな変化が訪れようとしている。
この夏、皇祖・天照大神を祀る伊勢神宮に雅子妃が20年ぶりに参拝するというのだ。
実現すれば、同行する愛子内親王にとっては初の参拝となる。宮内庁担当記者の間では
「愛子さまが通う学習院女子中等科が夏休みに入った後の7月28日、29日で1泊2日のご予定」という具体的なスケジュールも広まっており、
大手紙の宮内庁担当記者は「同行取材の日程を組んでいる」と明かす。
宮内庁関係者にとって、皇太子と雅子妃、愛子内親王が揃って伊勢参拝するというニュースは大きな喜びと安堵とともに受け止められている。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏が語る。
「皇太子さまご一家にとって非常に意義深いものとなると思います。伊勢神宮は皇室の方々にとって特別な意味を持つ場所です。
雅子さまのお元気な姿を見せられるとともに、将来の皇后さまとしてのご自覚を示される理想的な出来事になると思います」
伏線もあった。
「先頃、愛子さまにとって初めてとなる武蔵陵墓地のご参拝も発表されました。
大正天皇や昭和天皇の御陵、そして伊勢神宮に東宮ご一家が参拝することを、両陛下も強く希望しておられた。
それがいずれも実現すれば、両陛下と東宮ご一家の関係もぐっと深まると思います」(宮内庁関係者)
一部報道では雅子妃は昼夜逆転の生活を送り、愛子内親王は「登校拒否」が報じられるなど、不規則な生活でご体調が芳しくないといわれたが、
東宮職関係者は「雅子妃のご体調は良好です」と不安を払拭する。
「雅子さまは今回のW杯に熱中された。深夜、早朝のテレビ観戦が原因で生活が不規則になっていたようですが、
あくまで一時的なもの。閉幕すれば元の生活に戻られることでしょう。
愛子さまの“登校拒否”についても、朝寝坊した愛子さまが学校に遅刻したことが大袈裟に受け取られてしまったようです。
たまたま皇太子殿下がスイスをご訪問中で、お二人の生活がルーズになってしまったというのもタイミングが悪かったかもしれません」
※週刊ポスト2014年7月25日・8月1日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20140714_265682.html


雅子妃伊勢神宮参拝 背中を押したのは愛子内親王との指摘も
2014.07.16 16:00
7月下旬、皇太子と雅子妃、愛子内親王が揃って伊勢神宮を参拝することになった。
雅子妃は20年ぶり、愛子内親王にとっては初の参拝となる。なぜ雅子妃は訪問を決意したのだろうか。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏は「将来の皇后としての覚悟」という見方をするが、東宮職関係者はこんな言い方をする。
「3月以降の東宮大夫の記者会見では、たびたび『雅子妃はいつ参拝するのか』と記者から質問が出ていた。
今年3月に天皇・皇后は式年遷宮を終えた伊勢神宮を参拝したが、このとき皇太子一家が向かった先は伊勢ではなく、
毎年恒例となっている長野・奥志賀高原での5泊6日のスキー旅行だった。
この旅行に対する批判もあり、周囲の重圧がより一層大きいものとなった。
もう逃げるわけにはいかないところまで追い込まれてしまったのではないでしょうか」
変化を促したのは宮内庁や皇室記者ではなく、愛子内親王だったという指摘もある。ベテラン宮内記者がいう。
「(学習院女子)中等科に進まれた愛子さまが、皇室の歴史に興味を示されるようになったと聞きます。
そうであれば、伊勢神宮に参拝したいと希望された可能性もある。
それが雅子さまの背中を押したという見方もできるのではないでしょうか」
宮内庁担当記者は雅子妃自身にも事情があったと見る。
「雅子さまは以前から東日本大震災で被災した東北の中高生の活動に関心を抱かれていましたが、
この9月にパリで復興をPRするイベントが開催されることになったのです。
最近ご体調が芳しくなってきたこともあり、雅子さまはパリご訪問を前向きに検討しておられます。
しかし、国内でのご公務より海外へのお出かけを優先すると、かつてのような批判も予想される。
それを避けるために伊勢神宮参拝を決意されたのではないでしょうか」
「動機」が何であれ東宮一家揃っての参拝が実現すれば、皇室の将来に大きな意味を持つ。
その時に雅子妃は、重大な決意の理由を語るだろうか。
※週刊ポスト2014年7月25日・8月1日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20140716_265726.html


皇太子一家の伊勢参拝発表に関係者が安堵の声を漏らした理由
2014.07.25 07:00
7月18日、宮内庁は皇太子一家の7月28日、29日の伊勢参拝を発表した。
「関係者一同、みな胸をなでおろした」と宮内庁関係者は本音を明かす。
「天皇皇后両陛下の場合は1か月以上前に発表されるのが通常ですが、今回は予定日10日前と差し迫っての発表となりました。
正式発表3日前に心配される出来事があり、もしやという懸念もあったのでハラハラしていた」
「3日前の出来事」とは、7月15日の皇太子一家による昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵の参拝である。
昭和天皇の陵に向かう際、皇太子一家が横一列に並び深く一礼した後のことだった。
皇太子が最初に歩き出すと、愛子内親王がそれに続いて一歩を踏み出した。
すると雅子妃は愛子内親王の耳元に顔を寄せて何かを告げた。愛子内親王は少し慌てた様子で雅子妃の後ろに回った。
「皇太子殿下の後に雅子さまが続くはずが、愛子さまが先に歩き出して雅子さまの前に出られてしまった。
参拝前の説明が不足していて、手順を間違って戸惑われたのでしょう。
その後、愛子さまは表情を曇らせたように見えました」(皇室記者)
武蔵野陵参拝は愛子内親王にとって初めて、雅子妃にとっては12年ぶりだった。
しかも「参拝は月末に控えた伊勢参拝の予行演習的な意味を持っていた」(前出・宮内庁関係者)だけに、関係者に不安が広がった。
「雅子さまの晴れやかな表情が印象的だったので、愛子さまの戸惑いが余計に強く感じられました。
そのため、今回のことで愛子さまの伊勢神宮参拝へのお気持ちが後ろ向きになってしまったのではないかと不安視されたのです。
そもそも伊勢参拝は雅子さまの体調はもちろんですが、愛子さまの気持ちで実現が大きく左右されるという面があった。
皇太子殿下は一家揃っての参拝を強く希望され、雅子さまや愛子さまの同行が難しければ
改めて別の日程を組むというお考えでしたから、内定していた伊勢参拝が白紙に戻る事態も考えられた」(前出・宮内庁関係者)
雅子妃と愛子内親王にとって、公の場での行事に対する重圧は大きいといわれる。前出の皇室記者がこう語る。
「7月13日に行なわれた天皇陛下の傘寿のお祝いの席でも、愛子さまが職員に挨拶はおろかお辞儀もしなかったと報じられるなど、
皇族としての振る舞いについて何かと物議を醸してきた。
とくに愛子さまが中学校に進学されてからその流れは顕著で、雅子さまもご自身だけでなく
娘までバッシングの対象になってしまいかねないことに神経をつかわれているようです」
だからこそ皇太子一家の伊勢参拝が正式発表されたことに関係者は安堵の声を漏らしたのである。
※週刊ポスト2014年8月8日号
http:// m.news-postseven.com/archives/20140725_267693.html


宮内庁関係者 東宮職の過剰配慮が雅子さま批判招いた可能性
2014.07.26 07:00
7月28と29日の両日、伊勢神宮では一般参拝が制限される。
皇太子一家の行啓(ぎょうけい)が正式に発表されたからだ。
雅子妃にとって20年ぶり、愛子内親王にとって初めての伊勢参拝が実現することになるが、
皇室の悲願ともいわれてきた皇太子一家の参拝をめぐり、雅子妃の苦悩は続いていた。
今回は皇太子一家が参拝する時間帯に合わせ、内宮は28日の午後3時~7時と29日の午前5時~午後3時40分、
外宮は29日の午前8時~11時半の時間帯で一般参拝が停止される。ベテラン皇室ジャーナリストが語る。
「昨年3月に行なわれた秋篠宮ご一家の参拝時は一般参拝の制限はなく、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、
そして初参拝となった悠仁さまと間近に接することができた。
手を振られるご一家にあちこちから歓声が上がり、国民に近く、親しみ深い皇室の姿がありました。
今回は参拝者の多い夏休み中であることに加えて、雅子さまや愛子さまの体調への配慮という
事情もあったとは思いますが、開かれた平成皇室の姿を国民が拝見する機会が設けられなかったことが残念です」
メディア取材に関しても、天皇・皇后、あるいは秋篠宮一家の参拝時よりも厳しく制限される。皇室記者が語る。
「今回、皇太子ご一家は初日(28日)に式年遷宮の資料を展示する『せんぐう館』を視察されますが、
その際の取材・撮影が設定されませんでした。最も近い距離で撮影できるポイントで、
今年3月の両陛下、昨年3月の秋篠宮ご一家のご参拝の際も撮影が許された。
両陛下、秋篠宮家の取材と比べると明らかに制限が多いのです。
雅子さまや愛子さまのご負担を減らすという東宮職の配慮によるものと聞いていますが、記者会からも不満の声が上がっている」
配慮が無用な波紋も引き起こしている。29日に予定される外宮の参拝では、正殿前での撮影がなかったために、
一部の記者から「外宮の参拝を省略されたのでは」という疑念が上がったのだ。
伊勢神宮広報課が「皇太子ご一家は内宮、外宮ともに御垣内参拝(みかきうちさんぱい)という正式なご参拝をされます」と説明するように、
その疑問はあらぬ誤解だったとはいえ、宮内庁関係者は、「東宮職の過剰な配慮が、
結果的に雅子さまや愛子さまへのバッシングを招いている面は否定できない」と語る。
※週刊ポスト2014年8月8日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20140726_267774.html


週刊ポスト2014年7月25日・8月1日号
雅子妃「20年ぶり伊勢神宮参拝」の覚悟に隠された重圧と障害
皇室の祖先である天照大神を祀る伊勢神宮への参拝は、皇室にとって特別な意味を持つ。
明治天皇以来、天皇・皇族は、即位はもちろん、成婚、入学、卒業といった節目のたびに、
伊勢神宮に「報告」を行ってきた。そんな中で将来の皇后となる雅子妃だけは、
20年もの長き間、かの地に足を踏み入れようとはしなかった。
しかし、その空白期間が7月末にも終わりを告げると見られている。
平成皇室の中心にいる皇太子、雅子妃の決意の裏には、どんな思いが交錯しているのか――。
(略)
93年6月26日、皇太子夫妻は結婚報告をかねて伊勢神宮を参拝した。雨の中、雅子妃を一目見ようと
詰めかけた3万6000人に初々しく手を振る姿が連日報じられた。
前回の式年遷宮があった翌94年の7月20日にも夫妻で参拝している。
「その時には、後にこのような事態が生じるとは思いもしませんでした」(ベテランの宮内記者)
皇族にとって、伊勢神宮参拝はご成婚、海外訪問、入学、卒業といった様々な節目に参拝するのが慣わしとなってきた。
「本来ならば愛子さまのご誕生、小学校入学・卒業や、中学校入学のタイミングでご一家で伊勢神宮に行かれるものです。
それがなかったのは雅子妃が外国育ちで祭祀に対する理解が低いとか、雅子妃の我が儘でといわれたこともありました」(同前)
皇室における自らの立場に悩んだ雅子妃は、04年7月に「適応障害」と診断され、長期療養生活に入る。
「地方や外国で静養されようとすると、遊べるのに祭祀には参加しないのかと批判された。
雅子妃にとって、公務のなかでも特に重要とされる祭祀は極度の緊張を強いられる場になってしまったのではないでしょうか」(前出・東宮職関係者)
06年夏のオランダ静養や、07年に美智子皇后が体調を崩した際のスキー旅行などには、皇室と関係の深い有識者からも苦言があがった。
今年3月、またも非難の的となる。25~28日に天皇・皇后は式年遷宮を終えた伊勢神宮を参拝したが、
このとき皇太子一家が向かった先は伊勢ではなく、毎年恒例となっている長野・奥志賀高原での5泊6日のスキー旅行だった。前出の宮内庁関係者が明かす。
「実は、この時期に愛子さまの中学入学のご報告をかねた伊勢神宮参拝のプランがあったようです。
しかし東宮ご一家はスキー旅行を選ばれてしまった。両陛下は心を痛めていたのではないでしょうか」
一方、秋篠宮家は積極的に伊勢神宮参拝を重ねてきた。秋篠宮家は平成に入ってから10回以上の参拝を行った。
長女の眞子内親王と次女の佳子内親王は02年3月に一緒に参拝。
悠仁親王もお茶の水女子大附属幼稚園を卒業した昨年3月に初参拝し、スーツ姿で
新社殿の造営を見学した。また「遷御の儀(式年遷宮の祭祀のひとつで、新殿に神体を移す行事)」に
皇族代表として参拝したのも秋篠宮殿下だった。前出の神田氏がいう。
「秋篠宮ご一家がご熱心に参拝されるのは、皇室にとっての伊勢神宮の重要性を高く理解
されていることに加え、悠仁さまにとって参拝が宮中祭祀を学ぶ場であるとも考えておられるのだと思います」
(略)
では、なぜ雅子妃は7月末の訪問を決意したのだろうか。
(略)
前出・宮内庁担当記者は雅子妃自身にも事情があったと見る。
「雅子さまは以前から東日本大震災で被災した東北の中高生の活動に関心を抱かれていましたが、
この9月にパリで復興をPRするイベントが開催されることになったのです。
最近ご体調が芳しくなってきたこともあり、雅子さまはパリご訪問を前向きに検討しておられます。
しかし、国内でのご公務より海外へのお出かけを優先すると、かつてのような批判も予想される。
それを避けるために伊勢神宮参拝を決意されたのではないでしょうか」
(略)

皇太子一家の伊勢参拝 雅子妃は自信取り戻して公務に前向き
2014.08.06 16:00
「東宮一家揃っての参拝に天皇皇后両陛下も胸をなで下ろされたようです。宮内庁内にも安堵が広がりました」(宮内庁関係者)
7月29日、皇太子一家の伊勢神宮参拝が実現した。参拝後、
雅子妃が神宮関係者に「伊勢に来たかった」と伝えたことからも参拝にかけていた思いの強さが窺えた。
「雅子さまはいまも起床も就寝も遅くご体調に波がある。愛子さまもご一緒に夜遅くなることも多く、万全の体調ではない中での参拝だったようです。
愛子さまは初めての緊張の連続だったのか表情が硬くお疲れの様子でしたが、
お帰りの際には笑みを浮かべて手を振っていた様子が印象的でした」(同行した皇室担当記者)
参拝日程の2日間、厳戒態勢が敷かれた。
「秋篠宮一家の参拝と比べて、警備態勢がこんなにも違うのかと驚かされた。駅に集まった人も桁違いでしたが」(伊勢市民)
駅から神宮までの参道には警察官が10メートルごとに配置され、名古屋~近鉄宇治山田間の沿線沿いも、
踏み切りや橋のたもとに私服警察官が立っていた。
「以前、雅子妃が東京ディズニーランドに日帰りされた際も警察官1000人以上が動員された。
奉迎する市民に対する持ち物検査も厳しく、財布の中身まで確認する念の入れようでした」(前出の記者)
雅子妃にとって20年ぶりとなる伊勢参拝には、もうひとつの「区切り」の意味があったといわれる。
参拝翌日の7月30日は雅子妃が適応障害と診断され、長期休養に入ってからちょうど10年。
今年雅子妃が外出する公務に出席したのは、1月の芸能鑑賞1回のみ。
外出公務の少なさは、雅子妃の体調の不安定さが囁かれる理由となっていたが、前出の宮内庁関係者はこう語る。
「このタイミングで伊勢参拝を無事にこなされた意義は大きい。今回は私的な旅行という位置付けでしたが、自信を回復されたと思います」
※週刊ポスト2014年8月15・22日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20140806_269599.html

愛子さま 初の伊勢参拝で笑顔も学校生活では一悶着か
(更新 2014/8/ 7 11:30)
皇室でいま、分厚い菊のカーテンに覆われているのは、皇太子ご一家だろう。
10年半に及ぶ長期療養生活を送る雅子さまや、長女の愛子さまの動静はほとんど表に出てこない。
そうしたなか実現した伊勢神宮参拝。ご一家が見せた晴れやかな笑顔は、希望につながるものなのか。
今回の参拝で、宮内庁関係者が注視したのは愛子さまのほうだった。
というのも、愛子さまの初参拝は、秋篠宮家のお子様方よりだいぶ遅かったからだ。
「秋篠宮家がご一家おそろいで伊勢神宮を初参拝したのは2002年。
10歳の眞子さまと7歳の佳子さまのご成長を報告する私的な訪問でした」(宮内庁関係者)
06年にも秋篠宮さまは「どうしても、親子で参加したい」と、眞子さまと一緒に伊勢神宮を訪れ、
法被姿で式年遷宮のお木曳(きひ)き行事に参加。眞子さまは09年、11年にも参拝をした。
「悠仁さまも6歳を迎えた12年秋に奈良県の神武天皇陵を参拝。
昨春には伊勢神宮を初めて参拝し、幼稚園卒園の報告をなさった」(同)
皇祖神へのご報告だけではない。「曽祖父母」へのお墓参りもしかり。
皇太子ご一家は、伊勢参拝の2週間前に、東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪問した。
昭和天皇の陵である武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵の参拝は、雅子さまは11年7カ月ぶり、愛子さまは初めてだった。
武蔵陵墓地も、悠仁さまは昨春に初参拝している。
「雅子さまや愛子さまが、なぜ神事に距離を置かれてきたのかはわかりません。
東宮家に関する情報は厳しく制限され、我々の耳に聞こえてきません」(別の宮内庁関係者)
伊勢参拝で見せた笑顔とは裏腹に、最近の皇太子ご一家を取り巻く話題は、明るいものではない。
目に付くのは、今年4月に学習院女子中等科に入学した愛子さまの不安定な学校生活だ。
きっかけは6月中下旬にかけての皇太子さまのスイス訪問だった。皇太子さまが出発した日に愛子さまは発熱で学校を欠席。
翌日から1学期の終わりまで遅刻や午後からの登校が続いたとも報じられた。
愛子さまの中等科入学を境に、雅子さまの生活も昼夜逆転型に戻ったとも言われている。
学習院関係者が心配する。
「期末試験の2日間と、終業式は欠席。初等科の卒業アルバムもお受け取りにならなかった。
しかし終業式の2日前には、初等科から仲の良いお友達と富士急ハイランドにお出かけしていたとの報道があった。
部活動にも参加なさっていませんし、中等科から入学した生徒さんと、なじんでおられないご様子」
それでも愛子さまは、7月下旬には、2泊3日の「みなかみ自然学校」に無事に参加した。
出発当日の朝、リュック姿でピンクの水筒を肩から掛けた愛子さま。
遅刻ギリギリの登校ながら、先生方に頭を下げて中等科の校門をくぐった。
翌日は、群馬県にある谷川岳の一ノ倉沢へのトレッキングだった。
愛子さまは、他の生徒と一緒に山岳ガイドの説明を聞きながら自然観察メモを記入し、
お昼は川べりでおにぎりをほおばった。居合わせた登山客がこう振り返る。
「愛子さまは同級生が忘れた帽子を拾ったようです。駐車場のトイレに並ぶ女の子たちへ駆け寄り、
『これ落とした人いない』と声をかけていました」
持ち主は名乗りをあげなかったようだ。愛子さまは帽子を持って下山した。
「トレッキング中も仲の良い女の子と少人数で、ずっとしゃべっていた。
みんなで和気あいあいというより、ややさみしそうでした」(先の登山客)
最近メディアで報じられる皇太子ご一家のご様子には厳しい視線も感じられる。
皇学館大学の新田均教授(神道学)はこう解説する。
「神事でなぜ禊を繰り返すのか。人はいつも良い状態ばかりではない。
お祓(はら)いで、身も心も清めることで、物事の好転に期待を込めるのです」
伊勢参拝が、皇太子ご一家に、よい風をもたらすと願いたい。
※週刊朝日  2014年8月15日号より抜粋
http:// dot.asahi.com/wa/2014080600064.html

  • 最終更新:2018-08-12 16:12:15

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