天皇陛下 インフルエンザ

天皇陛下がインフルエンザ 体調管理はどうなっているのか
2016.03.07 07:00
ピークは越えたと伝えられる今年のインフルエンザだが、依然として1医療機関あたりの1週間の患者数は
「警報レベル」の30人を超えており、まだまだ予断を許さない。そして、その猛威は皇室を襲った──。
2月27日から38度台の発熱と喉の痛みや咳の症状があった天皇(82)は翌28日の検査でA型インフルエンザと診断された。
「3月1日のエジプト大統領との昼食会では皇太子殿下(56)が代理をお務めになるなど、
陛下は2月29日から公務を取りやめられ、御所で安静に過ごされています。
美智子さま(81)が温かい手料理を振る舞われ、陛下のお側で看病されているそうです。
両陛下は2月24日、1月のフィリピンご訪問に尽力した関係者を皇居に招いて茶会を催されました。
安倍晋三総理や閣僚のほか警察や自衛隊関係者を含め300人以上が出席しており、そこで感染したのではと疑われている。
両陛下は毎年秋にインフルエンザの予防接種を受けられています。
そのため、発症してもそこまでの高熱は出なかったと聞いています」(宮内庁担当記者)
昨年12月に82歳になった天皇は今年も元日の四方拝や新年祝賀の儀に始まり、
1月末には4泊5日の日程でフィリピンを訪問するなど、ほとんど休みなく数多くの公務をこなしてきた。
天皇の公務軽減は皇室の数年来の懸案事項となっていたが、体調管理はどうなっているのか。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏がこう語る。
「両陛下のお側には5人の侍医が交代で24時間態勢で控えています。
不調があればすぐに拝診し、検査や治療が必要なら宮内庁病院や東大病院にお連れする」
万全の態勢が敷かれているにもかかわらず起こった天皇のインフルエンザ感染。
宮内庁内部からはこんな声が聞こえてくる。
「陛下は周囲が体調面を心配しても、“国民のために”と公務を第一にお考えになる。
しかし、日頃のお疲れが今回の感染に繋がったと見られているだけに、
陛下のご体調にはこれまで以上の注視が必要だと考えているようです」(宮内庁関係者)
※週刊ポスト2016年3月18日号
http:// www.news-postseven.com/archives/20160307_391385.html

心配された天皇のインフルエンザ
黒田清子さんが参内していた
2016.03.12 07:00
2月末の閏日、「天皇陛下がインフルエンザに」と衝撃の一報が入った。
27日午後から37~38度台の発熱、のどの痛み、せきなどの症状があり、28日夜にA型インフルエンザと診断された。
エジプト大統領との会見などは皇太子が代理を務め、天皇は安静に過ごされていた。
「侍従職にインフルエンザの発症者はいないそうなので、公務でお会いされた方から感染したのでは、
と言われています。直近の2月24日のフィリピンご訪問尽力者300人以上を招いた茶会や、
25日の警察大学校警部任用科の学生の拝謁など大勢の前に出られる機会がありました」(宮内庁担当記者)
去年秋にインフルエンザの予防接種を受けられていたため、肺炎との合併症など大事には至らなかったという。
「天皇陛下は3月2日の朝には平熱に戻られていて、4日朝からは、御所でお過ごしになる時の普段着をお召しになり、
通常の生活を送られています。療養中、皇后さまはマスクをしながら、
何度も陛下のいらっしゃるお部屋を訪ねられ、お加減を気にかけられていたそうです」(同前)
天皇が休んでおられた間、長女である黒田清子さんが“ご実家”を訪れていたのはあまり知られていない。
「3月1日のことです。野鳥の観察のため吹上御苑を訪れ、その後御所に参内されています。
夕方前にお帰りになったようです。5年前の東日本大震災発生直後、ご兄弟より早く御所に駆けつけたのも清子さんでした。
82歳でインフルに罹患された陛下を心配されてお見舞いされたのでしょう」(千代田関係者)
天皇は新年に当たり、厳冬を迎えた東北の被災者の健康を気遣うお言葉を述べられたが、3月11日の追悼式には強い思いがおありだ。
「2012年2月18日に行われた心臓バイパス手術の日程は、式典出席の可能性を考慮して逆算して設定され、
当日は左胸に800ミリリットルの胸水が残ったままご臨席になっています。
今年も追悼式でお言葉を述べられるまでに、ご体調を万全にされたい思いがおありだったようです。
3月16日から2泊3日の被災地訪問にも予定通り臨まれます」(宮内庁関係者)
天皇は7日のご引見から本格的に公務に復帰され、お忙しい日々へと戻られるという。
http:// shukan.bunshun.jp/articles/-/5958

  • 最終更新:2017-05-21 13:04:09

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