佳子内親王殿下馬術競技大会開会式

2015.7.25 12:00更新
佳子さま初のごあいさつ 「馬と気持ち通じ合う努力、さまざまなところで生かせる」 高校馬術大会開会式で
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは25日、
静岡県御殿場市で開かれた第49回全日本高校馬術競技大会の開会式に臨席し、
「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。
この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではないでしょうか」とあいさつされた。
佳子さまが公務による式典であいさつされるのは初めて。
佳子さまは紺色のスーツ姿で会場に到着し、地元の保育園児の出迎えを受けると、
「来年から小学生ですか」「今日は暑い中集まってくれてありがとうございます」と笑顔で声をかけられていた。
昨年12月に成年皇族となった佳子さまは、今年4月に国際基督教大にご入学。
6月には国賓として来日したフィリピンのアキノ大統領を歓迎する宮中晩(ばん)餐(さん)会に
初めて臨席するなど、学業に差し支えない範囲で公務を果たされている。
http:// www.sankei.com/life/news/150725/lif1507250027-n1.html


佳子さま、馬術競技大会開会式に出席 選手たちへ拍手
2015年7月25日12時07分
秋篠宮家の次女佳子さまは25日、
静岡県御殿場市で開かれた「第49回全日本高等学校馬術競技大会」の開会式に出席した。
式典であいさつに立ち、選手たちが初めて騎乗する馬で競う大会の特徴に言及。
「性格が分からない馬で障害を飛ぶことは大変勇気のいることだと思いますが、
この機会が今後積極的に難しい課題に挑戦する一つの契機になることを期待しております」と話した。
佳子さまの公務での「お言葉」は初めて。
これに先立ち、佳子さまは会場に到着した際、出迎えた地元の保育園児たちに近づき、
「来年から小学生ですか。楽しみですか」「暑い中待っててくれてありがとうございます」などと笑顔で声をかけていた。
http:// www.asahi.com/articles/ASH7S3SH1H7SUTIL01D.html


佳子さまの「お言葉」全文 公務で初めて述べる
2015年7月25日12時37分
秋篠宮家の次女佳子さまは25日、静岡県御殿場市で開かれた「第49回全日本高等学校馬術競技大会」で「お言葉」を述べた。
公務でのお言葉は初めて。
本日、第49回全日本高等学校馬術競技大会が、ここ静岡県馬術スポーツセンターで開催され、
全国から集われた36校の代表選手、並びに役員をはじめとするみなさまとお会いできましたことを大変うれしく思います。
馬術競技は数多くあるスポーツの中でも 人と動物が一体となって競う稀(まれ)な種目であり、
人と馬とが心を一つにし、信頼し合うことで、お互いの能力を発揮することができるとうかがっております。
みなさまは日々馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしていらっしゃることと思いますが、
その経験は馬術競技に限らず、さまざまなところで生かしていくことができるのではないでしょうか。
また、この大会の特徴は、選手にとって初めて騎乗する馬で競技を行うところにあります。
性格が分からない馬で障害を飛ぶことは大変勇気のいることだと思いますが、
この機会が今後積極的に難しい課題に挑戦する一つの契機になることを期待しております。
そしてみなさまがこれまでの練習の成果を存分に発揮され、
各地から集まった方々との交流を深められることを願っております。
終わりに、本大会開催にむけて尽力をされた方々に敬意を表しますとともに、
みなさまにとって思い出に残る素晴らしい大会になることを祈念し、私のあいさつといたします。
http:// www.asahi.com/articles/ASH7T3SMFH7TUTIL00L.html


読売新聞2015年8月9日
皇室ダイアリー№312 佳子さま
馬術競技の高校生にエール
高校馬術部の日本一を決める「全国高校馬術競技大会」が先月25日、静岡県御殿場市で開かれた。
秋篠宮家の次女佳子さまにとっては、公務で初めてお言葉を述べる機会になった。
この大会では、主催者が馬を用意し、抽選で騎乗する馬が決まるため、初めて乗る馬の特徴を見極める目も試される。
佳子さまは開会式のあいさつで、日々馬と接して気持ちを通わせてきた選手たちの努力と、
初めて乗る馬で障害を跳ぶ勇気をたたえ、大会での経験が「様々なところで生きる」
「今後、難しい課題に挑戦する一つの契機になる」とエールを送られた。
この日観戦されたのは、3校のうち1校が勝ち抜ける1回戦。
1校3人の選手が抽選で決まった3頭にそれぞれ乗り、チームの総合点を競った。
同じ馬でも、経路を外れたり、障害を跳べなかったりして、2校が失格し、1校だけが、好記録を出して勝ち抜けた試合もあった。
抽選で選ばれた馬との相性も勝負を左右するのだろう。
力を出し切れなかった選手が、会場の片隅で悔し涙をぬぐっていた。
佳子さまは周囲の助けも借りながら、この日のあいさつを準備されたという。
大会に出場したすべての選手が誇りを感じ、将来の支えにもなるような、配慮されたお言葉だったと思う。
編集委員 沖村豪

  • 最終更新:2017-04-29 14:46:17

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