佳子さま、慣例とらわれぬ皇族像

withnews
2015年1月20日
佳子さま、慣例とらわれぬ皇族像 「理想の男性像」も明言
昨年12月に20歳の誕生日を迎え、成年皇族として精力的に公務をこなす秋篠宮家の次女、佳子さま。
学習院大を中退して国際基督教大(ICU)を受験した時の報道内容に言及したり、
理想の男性像を明かしたりするなど、従来の女性皇族像にとらわれない、新しいプリンセス像を生み出しています。
(朝日新聞社会部 宮内庁担当・島康彦、中田絢子)

一般参賀にお忍び、ボディーチェックも
新年を祝う一般参賀が開かれた1月2日。皇居・宮殿のベランダに佳子さまが立っていました。
桃花色のロングドレスを身にまとい、笑顔で手をふる表情は初々しさにあふれんばかり。
成年皇族として初めての出席でしたが、実はちょうど1年前にも、佳子さまはこの場に姿を見せていました。
2014年1月2日。人波の中に佳子さまの姿がありました。
翌年に宮殿のベランダに立つことが決まっていましたから、
一般の人たちの列に加わることで参賀行事がどういうものか知っておこうという「下見」だったのでしょう。
姉の眞子さまも、19歳の時に参賀会場を訪れています。
その日の佳子さまは、グレーっぽいダウンジャケットに細身のデニム姿。
マスクを着けているため、周囲から気付かれることはありませんでしたが、
一般の人たちと同様に、荷物検査やボディーチェックまで受けていました。

「迷惑かけ申し訳ない」 報道に苦言
昨年12月15日には、お住まいの宮邸で、誕生日に先だって初めての記者会見に臨みました。
その中で、学習院大を中退して受験し、4月から進学するICUについて、自ら発言する場面がありました。
新たな学校生活への抱負などを語った後、
「この質問に関連して申し上げたいことがございます」と切り出しました。
「私がICUに合格する前から、ICUを受験するという内容の報道がされていました。
この報道を宮内庁が発表したものと勘違いされている方が多いようですが、
宮内庁から私がICUを受験するという内容の発表はしておりません」
「合格するかどうか分からない中でこのような報道があったことで様々な誤解があったと思いますし、
ICUの方々にもご迷惑をかけたのではないかと思い、申し訳なく思っております」
この受験に向けて懸命に勉強していたからでしょうか。先走った報道にきっぱりと苦言を呈していました。

「理想の男性像」聞かれ、はっきり回答
また、理想の男性像について聞かれると、「一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と
はっきり答えました。
ちなみに、眞子さまは20歳を迎えるにあたっての会見で、
同様の質問に「理想の男性像に関しましては確たるものはございません」と答えています。
http:// withnews.jp/article/f0150120001qq000000000000000G0010401qq000011409A



学習院中退の批判を封じて見せた秋篠宮家「佳子さま」の計算
清楚で愛らしい容姿が人気の秋篠宮家の次女・佳子内親王殿下。
遂に、二十歳を迎え、新年の一般参賀に初めてお出ましになる。
***
皇室担当記者が説明する。
「二十歳のお誕生日である12月29日、佳子さまはミキモトのティアラやローブデコルテなどで正装して
両陛下へご挨拶されます。そして1月2日の新年一般参賀では遂に“お手ふりデビュー”されます」
今後更なる旋風を巻き起こしそうな佳子さまだが、実は、学習院を中退して
4月から国際基督教大学(ICU)に通われることについて、一部で“批判”も囁かれていた。
「2年間の学費を捨てて、入学金を改めて払うことになるわけですからね」
と語るのは、元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト、山下晋司氏である。
「たしかに、内親王殿下の学費も元は税金です。
ただ、間違えてはいけないのは、それは宮廷費ではなく皇族費からの支出であるということ。
“御手元金”という、各宮家につきいくらと決まっている枠から捻出するのです。
つまり、秋篠宮家の家計内の話であって、決して国民の負担が増えるわけではないのです」
■終業式はセーフでも
でも一方、さる皇室ウォッチャーはこう指摘する。
「佳子さまが入学された学習院大文学部教育学科は、佳子さま入学と同時に創設された学科。
学習院は否定していますが、佳子さまのために作ったことは明白。そんな学習院の努力もご忖度いただきたい、との声がある」
だが、これについても、
「学習院は元々学部が少ない。それゆえ、高円宮承子さまが学習院女子を中退してエディンバラ大、
早稲田大へ、妹の絢子さまは城西国際大へ、佳子さまの姉・眞子さまがICU進学、と
皇族の“学習院離れ”を招いたのです。旧態依然として学科新設を怠ってきた学習院の方が悪い」(先の記者)
学習院に同情の声が寄せられないのには、あの問題も影を落としていた。
「愛子さまの不規則登校ですね。1学期はテスト期間中に2日休み、終業式も欠席。
2学期は終業式こそ遅刻寸前の滑り込みセーフでしたが、テストは2日お休みされました。
その後、お友達と東京ドームの遊園地に遊びに行かれていますから、ご体調不良とも思えない。
かつての学習院は皇族にも厳しい教育を施していたのに、今は愛子さまを優遇し、指導に手をこまねいている有様です」(同)
はからずも、愛子さまのお振舞いのおかげで、佳子さまが自由に進路を選ばれているというわけだ。
「14年の一般参賀で佳子さまは、訪問者と同じ場所からご様子をお勉強されていました。
学習院中退後もブラブラしているのではなく、成人後の公務の準備をされています」
と語るのは文化学園大学客員教授の渡辺みどり氏。
「ご家族の幸せな肖像を国民に示すのも、皇族の大切なお仕事。
仲の良さそうな秋篠宮ご夫妻の前に、振袖姿の眞子さま、佳子さま、真ん中には悠仁さま
そんな睦まじいお写真を見て、誰が“税金の無駄遣い”と言うでしょうか」
ご一家の露出が益々増える……そんな予感の未(ひつじ)年。
※「週刊新潮」2015年1月1・8日新年特大号 掲載
http:// www.gruri.jp/article/2015/01020800/

  • 最終更新:2017-05-27 15:32:41

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