両陛下 鹿児島県の離島ご訪問

両陛下、噴火災害被災者いたわり 屋久島訪問
2017/11/16 19:19
天皇、皇后両陛下は16日、2泊3日の日程で鹿児島県の屋久島と沖永良部島を訪問された。
屋久島では2015年の噴火災害にあった口永良部島の被災者と懇談。
「大変でしたね」「お大事に」などといたわられた。
両陛下は特別機を乗り継ぎ、東京から約4時間かけて屋久島の懇談会場に到着。
会場前には約12キロ離れた口永良部島から住民のほぼ半数にあたる56人が並び、
「噴火に負けず頑張っています」と書いた横断幕で歓迎。
両陛下は「皆さんが無事で良かったです」と声を掛けて回られた。
懇談では5人の住民代表から全島避難の様子やその後の生活について話を聞かれた。
消防団員として犠牲者を出すことなく救助に当たったという貴舩(きぶね)森さん(45)に、
陛下は「普段の訓練が非常に大事だということを感じられたでしょうね」とねぎらわれた。
別れ際には全員に「くれぐれも体に気を付けて」と述べられた。
懇談後、両陛下は約380キロ離れた沖永良部島に移動。宮内庁によると、17日には与論島を訪問される。
両陛下の47都道府県への訪問は今回の鹿児島で即位後2巡目を終えた。
https:// www.nikkei.com/article/DGXMZO23566080W7A111C1CR8000/


2017.11.17 16:13
両陛下「幻の砂浜」ご鑑賞 与論島、伝統舞踏も
鹿児島県の離島を訪問中の天皇、皇后両陛下は17日、沖永良部(おきのえらぶ)島から特別機で与論島入りし、
沖合に浮かぶ幻の砂浜といわれる「百合ケ浜」を見学された。
百合ケ浜は島の沖合約1・5キロの地点に大潮の干潮時にだけ現れる。この日はあいにくの雨だったが、
展望台から浜が確認でき、両陛下は双眼鏡を使ってご視察。天皇陛下は、与論町の山元宗町長に
「海の汚染はありませんか」「砂が減ってくることは」などと質問し、
「きれいなまま保たれているわけですね」と感心されていた。
続いて両陛下は与論町地域福祉センターで、450年以上続く国重要無形民俗文化財の伝統舞踊「与論十五夜踊り」
をごらんになった。保存会のメンバーらが「大和風」と「琉球風」にわかれ、
島の安穏と五穀豊穣(ほうじょう)などを願う踊りを披露すると、両陛下は盛んに拍手を送られた。
演技後、メンバーに対し、陛下は「ずいぶん古いまま伝わっているようですね」、
皇后さまは「続いてきて、ようございますね」と声をかけられていた。
両陛下は同日、特別機で沖永良部島に戻られた。18日に鹿児島空港を経由して帰京される。
http:// www.sankei.com/life/news/171117/lif1711170028-n1.html


両陛下 沖永良部島でちょうちんの歓迎に応える
11月17日 21時05分
鹿児島県の島々を訪れている天皇皇后両陛下は、17日夜、
沖永良部島の宿泊先のホテルの前にちょうちんを手に集まった大勢の住民の歓迎に応えられました。
両陛下は、17日は日中、与論島を訪れて、
観光名所の砂浜や島に伝わる踊りを鑑賞したあと沖永良部島に移動し、夕方、宿泊先のホテルに戻られました。
ホテルの前の公園には、およそ300人の住民らがちょうちんを手に集まり、
両陛下も、午後8時すぎ、ホテルの4階にある明かりを消した部屋の窓辺にちょうちんを持って立たれました。
そして、住民たちがちょうちんを振ったり万歳三唱をしたりして歓迎の気持ちをあらわすと、
両陛下は、上下左右にちょうちんを振って応えられました。
最後に、部屋の明かりがついて両陛下の姿が見えると住民から歓声が上がり、両陛下は、何度も手を振って応えられていました。
町によりますと、両陛下は「雨もようで芝生も濡れている中、たくさん集まってくれてありがとう。
上からとてもきれいでした」と感想を述べられたということです。
参加した62歳の女性は、「シルエットでしたが、両陛下がいらっしゃるのがわかり、心が洗われるようでした。
私たちの気持ちが伝わり、両陛下の気持ちも伝わってきて元気が出ました」と話していました。
http:// www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011227471000.html


2017.11.18 19:06
両陛下、鹿児島離島からご帰京 移動距離3273キロに
鹿児島県を訪問していた天皇、皇后両陛下は18日、沖永良部島の小学校を視察後、特別機で帰京された。
多くの島民と触れ合われた離島を巡る今回の旅の移動距離は、3日間で計3273キロに及んだ。
帰りの機中では噴火による被災者を見舞った口永良部島が見え、両陛下は身を乗り出すようにしてご覧になっていた。
帰京に先立ち訪問した和泊町立国頭小学校で、両陛下は明治32年に植樹されたガジュマルの木をご見学。
天皇陛下は「随分、根が広がって」と感心されていた。続いて、児童が「サタグルマ」と呼ばれる木製の装置を使い、
サトウキビから汁を搾る伝統の工程で黒砂糖を作る様子を視察された。両陛下が黒砂糖を試食される場面もあった。
両陛下が小学校を後にされる際は、約80人の全校児童が三味線の演奏に合わせ、
地元に伝わる民謡「永良部百合の花」を歌って見送った。陛下は「古くから歌い継がれてきたんですね」などと
児童一人一人に声をかけ、最後は全員に「音楽を聴かせてくれてどうもありがとう。
有意義に過ごしてください」とあいさつをされた。皇后さまは「これから歌詞を見せていただきますね」と話し、笑顔で手を振られていた。
http:// www.sankei.com/life/news/171118/lif1711180035-n1.html

  • 最終更新:2017-12-24 10:30:21

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